しののめYMCAこども園の見学にいってきた!
しののめYMCAこども園の入園説明会と見学会に
参加してきました!(*・ω・)ノ
グランチャ東雲の1・2階にあります!
東雲地区唯一のこども園。
そもそも、こども園ってなんだ?( ・Д・)
0歳から就学前の子供を対象とした『保育』を行う保育園と
3歳から就学前の子供を対象とした『幼児教育』の為の幼稚園の合体版!
建物的には、1階部分が保育園・2階部分が幼稚園っといった感じの作りになってました。
ここの教育理念は、主体的に生きる〜遊びを中心とした保育〜だそうで、
子供が愛されている喜びを自ら感じて、主体的生きて行く力をつける保育をめざしていると。
また、他者を認めて受け入れる気持ちや人に仕える気持ちを育てるというここで、
人の役に立つ喜びを感じてもらえるように、
例えば車椅子をつくる為にプルタブ集めをしたり、
バングラディッシュ募金なんてことをやったり、
親御さんが毎年チャリティーマラソンに参加したりしているそうですよ。
特徴は、保護者が園に関わる機会が
保育園に比べて圧倒的に多いところだと感じました。
保護者の会(おひさま会)があり、保護者総会、保護者クリスマス会、
しののめ祭り(チャリティーマラソンの参加費用を稼ぐ)、
運動会・餅つきなどなど、参加イベントも盛りだくさんです!
保育園の役割は『親の仕事のサポート』をすることだと考えて
保育を行っていると室長さんがおっしゃってました。
保育園(乳児部)では、おままごとをしたり、手遊びをしたり、園庭や中庭であそんだりと、
スキンシップを重視しているそうです。
幼稚園(幼児部)は子供中心・教育中心での保育を行っているそうですが、
教育というのは、いわゆるお勉強ではなく、
外遊びや室内遊び、絵画や積み木パズルなどの遊びの時間(大人はみて観察してるだけ)
にこども同士で触れ合ことで、人間形成を促すんだそうです。
また、給食も陶器のお皿をつかって、自分で配膳をすることで
落としたら割れてしまうことを知ったり、
自分が食べれる量を自分で考えることができるようになるそうです。
幼稚園は14:15分で終わりですが、そのあと延長保育を希望する子達は
Yわいクラスといって、別カリキュラムが用意されています。
18:15頃から順次降園で、さらに延長保育が必要な子達は
20:15まで園にいることができるとのこと。
保育園の頃はもしかしたら、あまり他の園と活動内容は大きく違わないのかもしれないけど、
幼児部にあがったら、遠足とかお泊まりキャンプ(河口湖に行くらしい)とか、
お祭りとか、餅つきとか、クリスマス礼拝とか
いろんなイベントがあって楽しそうだな!(o^∇^o)ノっと思いました。
あとは、グランチャのプールが使えるので、
一年中体育の時間にプールをを使ったカリキュラムがあるのも魅力的★
泳ぎの練習というよりも、水の楽しさと怖さを体感できるような内容の授業を行っているそうです。
保育園の入園する時には、園児が使うカバンをお母さんが手作りしてあげるってのも、
この園独特のことですね。
お母さんと離れて過ごす子供にとって、
お母さんが作ってくれたカバン=お母さんになる
みたいで、最初は子供達はカバンを肌身離さずもっているんだとか(・∀・)
徐々になれてくると、カバンを置いて生活できるようになるんだそうです♡
各クラスのお部屋もと〜っても広いし、清潔だし、園庭に中庭もあるし、
グランチャ東雲で高齢者の方々とのふれあう『ふれあいデー』があったりと
他の園では体験できないことが沢山あってさすがだな!っと思いました。
あと、希望する園児は東陽町センターキッズプログラム
に参加できるのも魅力的☆(詳しくはこちらのHPへ)
スイミングクラス・チアリーダークラス・英語クラスなどいろんな習い事ができるんだそうです。
夏・冬・春休み期間もキャンプや様々なデイクラスも行ってるそうです!
一回の説明会に100名以上の方が参加されていて、
見学会もごく一部の人しか参加できなかったという非常に人気のある園。
10月15日から申し込み願書配布するそうなので、
手に入れたら、また詳細をお伝えしたいと思います!(*゚▽゚*)
詳しくは、しののめYMCAこども園のHPをご覧ください!